捨てない選択、これからも共に。
歴史が刻まれた木製品の傷を丁寧に修復、次世代へつなぐお手入れをお届けします。
木工製品の補修・リペア
1.クリーニング・診断
汚れや古いワックスを専用薬剤で除去し、傷の深さや木材の種類(無垢、合板など)を見極めて最適な補修法を決定します。
2.傷・凹みの充填(じゅうてん)
凹みには水分と熱で木を膨らませる技術を、欠けや深い傷には専用のパテや樹脂を流し込み、平滑に成形します。
3.面出し(サンディング)
充填した箇所を周辺の高さと合わせるため、サンドペーパーで微細に削り、段差のない滑らかな表面を作ります。
4.調色・描画(色合わせ)
周囲の色に合わせて塗料を調合し、筆で木目を描き入れます。補修箇所を視覚的に完全に消し去る重要な工程です。
5.コーティング・仕上げ
最後にスプレーやオイルで表面を保護し、周囲とのツヤの差を調整します。手触りや耐久性を高めて完成させます。













